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2025.11.05 お役立ちコラム

初めての引っ越しを失敗しないために。横浜で準備すべき3つのこと

引っ越しが決まったとき、ワクワクと同時に「何から始めたらいいの?」と焦る方も多いのではないでしょうか。
特に初めての引っ越しでは、手続き・荷造り・スケジュール管理など、やることが盛りだくさん。

この記事では、横浜で初めて引っ越しをする方に向けて、スムーズに準備を進めるための3つのポイントをお伝えします。
失敗しないための流れを一緒に整理していきましょう。

1か月前から始めよう!スケジュールを立てるコツ

引っ越しは「1か月前」が理想的なスタートライン

引っ越し準備は、とにかく早めの行動がカギです。
特に横浜のような人気エリアでは、春・秋などの繁忙期は予約が埋まりやすく、希望日に引っ越しができないこともあります。

まず最初に決めておきたいのは次の3つです。

  • 現在の住まいの退去日
  • 新居の入居日
  • 引っ越し業者への見積もり依頼日

一般的には20〜40日前の見積もりが理想です。
早めに動くことで、複数社を比較したり、希望時間帯を確保しやすくなります。

“まだ1か月あるし大丈夫”って思ってると、気づいたら荷造りラストスパートです。

横浜エリアの引っ越しは“地元に強い業者”が安心

横浜市内は、坂道が多いエリアや細い路地が多い住宅地など、地域によって環境がかなり異なります。
たとえば、青葉区や港北区では坂道が多く、トラックの停車位置を事前に確認する必要があります。
一方で中区・西区などの中心部は駐車スペースが限られるため、荷物の搬出に時間がかかることも。

こうした地域特性を熟知した地元業者に相談することで、当日のトラブルを防ぎやすくなります。
見積もりの段階で現地確認をしてもらい、搬出経路や道路状況をチェックしてもらうのがおすすめです。

荷造りは「使わないもの」から。小さな工夫でラクになる

完璧を目指さない!“分けるだけ”でOK

「どこから手をつけていいかわからない…」
そんなときは、“とりあえず分ける”ことから始めましょう。

まずは以下のような、当面使わないものから段ボールに詰めていきます。

  • 季節外の衣類(冬なら夏服、夏ならコート類)
  • ストック品や使用頻度の低い食器
  • 読み終えた本や飾り小物

詰めた段ボールには、「部屋名」+「中身」を書いておくと、新居での荷解きがスムーズです。

“段ボールはとりあえず5箱だけ用意してみよう”って思うくらいがちょうどいいですよ。

捨てるか迷うものは“仮置きボックス”に

引っ越し準備をしていると、「これは残す?捨てる?」と迷うこと、ありますよね。
そんな時におすすめなのが、“仮置きボックス”を作る方法です。

1週間経っても使わなかったものは、手放しても困らないことが多いです。
特に収納グッズや雑貨などは、引っ越し先の間取りに合わない場合もあります。

横浜市は不用品回収の仕組みが整っており、
粗大ごみ収集の申し込みもインターネットで簡単にできます。
また、業者によっては不用品の引き取りを同時に行ってくれるところもあるため、見積もり時に相談してみましょう。

梱包資材は“足りない”より“余る”くらいが安心

引っ越し直前に「段ボールが足りない!」というのはよくある失敗です。
段ボールやガムテープは早めに準備しておきましょう。
多くの引っ越し業者では、見積もり時に無料で資材を提供してくれる場合もあります。

また、割れ物やガラス製品は、新聞紙よりも緩衝材やタオルを使う方が安全です。

  • 小さい箱:本や食器など重いもの
  • 大きい箱:衣類や布団など軽いもの

このルールを意識するだけで、荷物の運搬がかなりラクになります。

当日の流れを知れば焦らない。安心の引っ越しチェックリスト

前日までに済ませておきたい準備

引っ越し前日は、以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • 冷蔵庫・洗濯機の水抜き作業
  • 電気・ガス・水道の停止・開始手続き
  • ネット・郵便の住所変更
  • 段ボールの最終確認(壊れ物には赤マーク)
  • 掃除道具・貴重品は最後にまとめておく

ライフラインの手続きは、意外と忘れがちです。
ガス会社の立ち会いが必要な場合もあるため、スケジュールに余裕を持っておくと安心です。

“ガスの立ち会い忘れた…”とならないように、ToDoリストをスマホにメモしておくのがおすすめです。

引っ越し当日は「指示役」に徹する

当日は思っている以上に慌ただしくなります。
重い荷物を運ぶのはスタッフさんに任せ、自分は「指示役」に回りましょう。

  • どの部屋の荷物から搬出するか
  • 新居での家具配置の希望
  • 共有スペースの注意事項(エレベーター養生など)

この3点を伝えておくだけでも作業効率が上がります。
横浜市内は交通量が多いため、午前指定よりも午後便・フリー便の方が柔軟に対応してもらえる場合もあります。

引っ越し後は、退去先の掃除も軽く済ませておくと◎
敷金の返還時に印象が良くなることもあります。

まとめ ― 段取り上手が、引っ越し上手!

初めての引っ越しは、誰でも戸惑うものです。
ですが、次の3つを意識するだけでぐっとラクになります。

  1. 1か月前から余裕をもって動く
  2. 荷造りは「使わないもの」から始める
  3. 当日の流れを事前にイメージしておく

これだけでも、引っ越し当日のバタバタはかなり減ります。

また、地元に強い引っ越し業者を選ぶことも成功のポイント。
横浜エリアの地形や道路状況を知っている業者なら、スムーズで安心です。

シモツ引越サービスでは、

  • 横浜・川崎エリア密着の丁寧なサポート
  • 軽トラック便から家族向けまで柔軟対応
  • キャッシュレス決済OK
    といった形で、初めての引っ越しをサポートしています。

“引っ越しって意外と大変そう…”と思っても大丈夫!
早めの準備と、頼れるパートナーがいれば安心です!

「まずは見積もりだけでも聞いてみようかな」
そんな軽い気持ちで大丈夫です。
一緒に、気持ちの良い新生活のスタートを切りましょう!